【予定】2019年 益子の祇園祭 基本情報・フォトジェニックポイントのご紹介。益子のローカルフードを食べてみよう!

あなたは、手筒花火を知っていますか?
私は、初めて見た時には「こんな花火見たこと無い!」と驚きでした。

今回は、そんな手筒花火が観賞できる益子の祇園祭をご紹介します!

益子の祇園祭とは

益子と言えば「益子焼」と言われ陶芸の町としてご存知の方が多いかと思います。

そんな益子で毎年開催されている「益子祇園祭」は、毎年7月23日から7月25日までの3日間に渡り開催されます。
益子祇園祭の歴史は古く、1705年頃に疫病が流行したことで多くの人々が亡くなり、さらに作物が害虫にあったことから、天王信仰により祭りを行い、怨霊や疫病を鎮めたことが始まりです。
そして、この祭りでは豊作や幸福を祈るようになりました
鹿島神社境内末社の八坂神社の祭礼で昔は「天王祭」と呼ばれていたそうです。

現在では、地区町会が当番制で行っています。

神輿の渡御

23日には出御祭が行われ、25日には還御祭が行われます。
ここでは、神社より神輿の渡御が行われます。

御神酒頂戴式

江戸時代から伝わる町指定の民俗文化財「御神酒頂戴式」が24日の当番引継の儀式で行われます。
大杯の熱爛を飲み干して、五穀豊穣、無病息災を祈ります。
御神酒頂戴式は、1年365日として大杯になみなみと注ぎ3升6合5勺(約6.5リットル)の熱爛3杯を飲み干す儀式です。

猛暑の中、羽織袴を着た人々が顔を真っ赤にしながらこの儀式に挑みます。
関東参大奇祭のひとつに数えられるこの儀式は、何といってもこの祭り見所と言えるでしょう。
当番町の者が飲み干すと、来年の当番の人々も大杯に挑戦します。

手筒花火

毎年7月23日に「手筒花火」の披露があります。

  • 両手で持つ「手筒花火」
  • 片手で持つ「小型手筒花火」
の2タイプの花火が観られます。

手筒花火ですが、直径20cm、長さ80cmにもなる大きさの筒に火薬を詰めます。
そして、勇ましい掛け声とともに点火されます。

すぐさま花火を垂直に持ち上げると空に向かい火花が吹き上がります。
このときの火の粉は約8mにも達するのです。

映像を見ても迫力が解かるように、打ち上げ者の熱い思いが伝わる「手筒花火」は、陶芸の町に相応しい伝統のある行事となっています。

フィナーレ

25日の祭りでは、「卸上覧」と呼ばれる屋台の神前奉納の儀が行われます。

基本情報

開催日 2019年7月23日(火)~25日(木)
主な日程
  • 7月23日(火)AM10:30~
    八坂神社祭禮・祇園祭・出御祭
  • 7月24日(水)PM1:00~
    御神酒頂戴式(当番町:新町)
    場所:益子駅舎2階
  • 7月25日(木)
    還御祭 AM10:30~
    御上覧 PM10:00~
※PM7:00より神社周辺が歩行者天国となります。
アクセス 鹿島神社
  • 電車でのアクセス
    真岡鐵道益子駅から徒歩10分
    JR宇都宮駅から東野バス益子行きで「鹿島神社前」下車
  • 車でのアクセス
    北関東自動車道桜川筑西ICから約20分
    真岡ICから約25分
お問合せ 鹿島神社 TEL:0285-72-6221
益子町観光協会 TEL:0285-70-1120
観光商工課 TEL:0285-72-8846

手筒花火

手筒花火では、笛や太鼓のアンサンブルを楽しめます。

開催日 2019年7月23日(火)
開催場所 益子焼共販センター南駐車場
演目
  • 18:40~ 開幕
  • 19:00~ 天人疾風の会による演奏
  • 19:40~ 五人衆による演奏
  • 20:00~ 花火打ち上げ
アクセス
  • 車でのアクセス
    北関東自動車道桜川筑西ICから20分
    真岡ICから25分
  • 電車でのアクセス
    真岡鐵道益子駅から徒歩20分
お問合せ 益子町観光協会 TEL:0285-70-1120

フォトジェニックポイント

お祭り当日は、神輿や山車が町内を練り歩くのも見ものです。
また、ここ益子の祇園祭りはフォトジェニックポイントなのです。
知る人ぞ知るポイントなので穴場なんですよ!

6時過ぎ位から手筒花火を撮ろうとスタンバっている人たちがちらほら見えます。
フォトジェニックを期待するなら早めに行動されると良いですね。

益子のローカルフード・ビルマ汁

多くの場所でその土地に根付いた食べ物があるものですが、ここ益子町でも夏になると出てくるのが「ビルマ汁」です。
益子町の田町という地区のごく一部の家庭で食べられてきました。

その歴史は、1945年の終戦の年のことでした。
太平洋戦争で出征されていた「もおかや」先代の飯塚潤一さんが、戦地で食べたスープの味が忘れられず、帰国後にその当時日本で手に入る材料で再現して、近所の方々にも伝えたことから、長年、田町自治会では、夏の家庭料理として、食卓に並ぶようになったそうです。

そしてその戦地が当時のビルマ(現ミャンマー)であったことからビルマ汁と言われるようになりました。

そのレシピの材料は、豚バラ、なす、いんげん、じゃがいも、人参、玉ねぎ、鷹の爪など、ほとんどが当時の畑で採れたものが中心です。
ビルマ汁に最も重要なのが「トマト」です。
当時の日本では、トマトを煮込むなんて考える人はいなかったのではないでしょうか。
確かに物珍しさを覚えるかもしれません。

味付けは、和風だしで煮込み、トウガラシで辛味を出し、カレー粉で風味を付けます。
野菜の旨味を存分に引き出した熱々で辛味のあるスープです。
後を引く美味しさで、なかなかスプーンが止まりません。
この地方では、夏になると思いだす一杯だそうです。

益子町でビルマ汁を扱っている店舗はこちらの公式ページをご覧ください。

益子で宿泊

益子祇園祭は3日間に渡って行われるのでせっかくなら宿に泊まってゆっくりするのも良いですね。
益子で宿泊するなら、益子館が有名所です。

ポイントは、お風呂で加水無しの温泉なのでお肌つるつるで、露天風呂も楽しめるのが嬉しいですね。

⇩ご予約はこちらからも出来ます⇩

益子館では、いろいろなプランが用意されています。
中でも、益子焼のお茶碗を使用していたりと益子ならではの楽しみがあるのも嬉しいですね。

まとめ

  • 「益子祇園祭」は、毎年7月23日から7月25日までの3日間に渡り開催されます。
  • 23日、25日には神社より神輿の渡御が行われます。
  • 御神酒頂戴式は、江戸時代から伝わる町指定の民俗文化財で24日の当番引継の儀式で行われます。
  • 毎年7月23日に「手筒花火」の披露があります。
  • 25日に屋台の神前奉納の儀が行われ、三日間にわたった祭りは最高潮となります。
  • 祇園祭りは知る人ぞ知るフォトジェニックポイントなので穴場です。
  • 益子のローカルフード「ビルマ汁」もせっかくなので試してみましょう。
  • 益子で宿泊もしてお祭りを楽しんじゃいましょう。

益子の祇園祭はちょうど夏休みに入った頃のお祭りなので家族一緒に楽しんだり、友人たちで訪れるのも良いですね。
雄大な自然も楽しめますよ!

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