2018年さの秀郷まつり 日程と基本情報・駐車場・混雑状況・みどころ・屋台のおすすめをご紹介

8月は、イベントも盛りだくさんですね。
今回は、栃木県佐野市で行われる「さの秀郷まつり」の日程やアクセス方法などご紹介します。

佐野市の夏の一大イベントですのでぜひ訪れてくださいね。

さの秀郷まつりとは

かつて下野国において勢力を保持し、現在の栃木県佐野市の唐沢山に城を築いた藤原秀郷に因んだお祭りです。

武芸に秀で、弓術の達人であったとされ、平将門を滅ぼし、むかで退治の伝説においても名を残しています。
そんな秀郷公にあやかり、秀郷まつりでは、「流鏑馬(やぶさめ)」が披露されます。

むかで退治の伝説

瀬田の唐橋に大蛇が横たわっていたために、人々は怖れて橋を渡ることができませんでした。
しかし、そこを通りかかった一人の武士が臆することなく大蛇を踏みつけ踏みつけ渡って行ったのです。

その勇敢な武士というのが秀郷公だったのでした。

その夜のこと、美しい娘が秀郷公を訪ねてきたのです。
美しい娘は、「私は昼間の大蛇で、琵琶湖の底に住む竜神一族の娘なのです。三上山の大ムカデの退治をしてくださる勇敢な方を待っていたのです。」と言い秀郷公にむかで退治を懇願したのです。

三上山の大ムカデとは山を7巻きもする怪物で、ふもとの村々の人々が襲われて困っているそうでした。
秀郷公はこのムカデ退治を快諾し、得意の弓を持ち、三上山の大ムカデへと挑んでいきました。

とうとう最後の矢となった時に、急所を突き大ムカデの退治に成功しました。
龍神の娘がお礼にと、米が尽きない米俵や、食べ物があふれてくる鍋、切っても減らない布地、美しい音色の釣鐘などが贈られました。

秀郷は、米が尽きない米俵に因み、俵藤太秀郷と呼ばれるようにもなったそうです。
そして、釣鐘ですが後に大津の三井寺に奉納されました。
現在でも三井の晩鐘として美しい音が鳴り響いています。

基本情報

開催日 平成30年は8月11日(土)、12日(日)
開催時間 午後15:00~午後21:00
※流鏑馬は11日(土)16:00~17:00の予定
開催場所 駅前交流広場、駅前噴水広場、市民広場駐車場
※流鏑馬は佐野市立城東中学校校庭(予定)
アクセス
  • 車でのアクセス
    佐野藤岡ICより約16分
  • 電車でのアクセス
    JR両毛線「佐野駅」下車すぐ
駐車場 有り(会場周辺を開放予定)
お問合せ 0283-27-3011
さの秀郷まつり事務局(観光立市推進課内)

恒例イベント

  • 秀郷流流鏑馬
  • みこし
  • おはやし巡行
  • 市民総おどり
  • さの秀郷太鼓

郷土芸能の演奏など迫力ある催しも多数行われます。
秀郷まつりは、佐野市の夏を代表するもので会場である佐野駅周辺は毎年多くの人出で賑わいを見せます。

夜になると、「市民総おどり」が行われたり、2013年にゆるキャラグランプリを獲得した佐野市のご当地キャラ「さのまる」が登場します。
最近では、「さのまる音頭」がまつりの定番となり、曲に合わせて市内を踊り歩きます。

お祭りクライマックスの壮大なみこしも、秀郷祭りならではです。
みこしに合わせて大きな声援も自然と出てしまうかもしれませんよ。

見どころ

秀郷流流鏑馬(ひでさとりゅうやぶさめ)

流鏑馬(やぶさめ)とはなかなか聞きなれないかもしれません。
馬に乗って弓を射るものです。
秀郷公が弓の名手であったことから毎年開催がされています。

こちらは、祭り会場から少し離れた城東中学校校庭で行われます。
離れたと言っても徒歩で6分~8分程です。
駅北口を出て城山公園方面へ歩いて行くと出てきます。

当日先着300名の方に特製エコバックが配られ、流鏑馬終了後には1回500円にて乗馬体験をすることができます。

なかなか体験できないので夏休みの良い思い出になりますね。

開催日 2018年8月11日
開催時間 16:00~
流鏑馬行列入場
16:30~
流鏑馬開始
開催場所 城東中学校校庭

フットサルフェスティバル

こちらもお祭り会場から少し離れ、車で7~8分のフットエナジーさんでフットサルフェスティバルが開催されます。

友人がフットサルをしていたので何度かここを訪れたことがありますがいろんな年齢層や男女関係なく利用されていて、誰でも楽しめるかと思います。
さの秀郷まつりでのフットサルフェスティバルは9:00~と予約制になりますが、この日以外にもいろいろな大会を開催されていますので気になる方はぜひ確認してみてくださいね。

フットエナジー公式ページはこちら

屋台

佐野駅周辺には多くの屋台が並びます。
もちろんかき氷や、焼きそばなど定番のものはそろっています。

私がおすすめしたいのは、「いもフライ」です。
佐野市と言ったら「いもフライ」が有名なんですよ。
佐野ラーメンだけではないんですよ!

あのご当地キャラ「さのまる」が腰に身に着けているものは「いもフライ」の剣と言う程佐野市の定番の食べものなのです。

私自身、お隣の足利市の出身なのですが足利市で出て来る「いもフライ」はパン粉なしバージョンでした。
ここ佐野市で食べる「いもフライ」はパン粉ありバージョンで、初めはこの違いに新鮮さを感じたものです。

佐野市内では、この「いもフライ」が食べられる専門のお店は多数あるんですよ。

どのお店でも一つ一つ丁寧に皮をむいて衣を付けて揚げてています。
出来上がった「いもフライ」にそれぞれのお店こだわりのソースをたっぷりくぐらせて提供されます。

素朴ですが、小腹が空いたら食べたくなる一品なのです。
ぜひ試してくださいね。

駐車場・混雑情報

おまつり当日は、無料の駐車場が用意されていますが、佐野駅周辺の様々な場所で交通規制が行われていますのでかなりの渋滞が見込まれます。
行かれる際には、公共の交通機関を利用される方が良いでしょう。

例えば、お隣の館林市から電車を利用したり、田沼駅あたりから乗っても楽しいかもしれないですね。

さの秀郷まつり交通規制図
佐野市公式ページより

まとめ

  • 秀郷まつりは、藤原秀郷に因んだお祭りです。
  • 武芸に秀で、弓術の達人であった秀郷公にあやかり、祭りでは「流鏑馬(やぶさめ)」が披露されます。
  • その昔秀郷公は人々を苦しめていた大ムカデを退治したことでも伝説となっています。
  • 佐野駅周辺の祭り会場では、みこしや、郷土芸能なども見ものとなっています。
  • 屋台ではぜひ一度「いもフライ」を試してみるのも良いですよ!

今回は、佐野市の夏の一大イベント秀郷まつりをご紹介しました。
当日は会場周辺が大変混み合う為、公共の交通機関を利用されると良いですよ。

お祭り周辺には佐野ケーブルTVの撮影も行われ、当日の様子が放送されます。
運が良いとインタビューされて、放送されるかもしれませんよ!

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