切迫早産 どんな時に診断されるの?

切迫早産て聞いたことがありますか?
無かったとしても、早産とか
切迫とかという言葉が一緒になって
何だか怖い言葉に感じてしまいますよね。

私は、長男出産の際に切迫早産と
診断されました。
それまで聞いたことが
無かった言葉なので、この時は
「えっ生まれるの?赤ちゃんは大丈夫なの?」
と不安になりました。

今日は、同じ悩みを持つママや
切迫早産を知らない方もいると思いますので
切迫早産についてお話したいと思います。

切迫早産て何?

通常、妊娠して出産をする際は
正期産と言われる妊娠37週~42週の間
に赤ちゃんが生まれます。
この時期は、赤ちゃんがママのお腹の中で
十分に育って、いつ出ても大丈夫ですよ
と言う状態になっています。

しかし、これより前22週~36週に
生まれることを早産と言います。
切迫早産は早産の一歩手前の状態を言います。

切迫早産と診断されるのはどんな状態?

◆お腹の張りや下腹部痛・背部痛
妊娠後期にはお腹が張ったりすることが
増えてきますが、横になって休んでも
治まらなかったり、下腹部や背部に痛みを
感じる際は切迫早産の可能性があります。

特に初めての妊婦さんは
お腹の張りに気付かないことが
ほとんどだと思います。

触ってみてお腹が固くなっているな~とか
生理痛のような痛みが30分以上も
続く場合は、医師に相談してみましょうね。

通常は休んだりすると、お腹の張りは
治まりますが、治まってもしばらく
するとまた張ることもあるので、
その場合も医師に伝えることをおすすめします。

◆不正出血
出産が近くなると、「おしるし」といわれる
出血が起こる場合があります。
おしるしと呼ばれるのは妊娠37週以降
の正期産の場合です。

妊娠22~36週までの間に出血があれば、
切迫早産の疑いがあります。

出血のしかたや量はさまざまで、
少量の出血もあれば大量に血がでることもあります。
まれにレバー状の血が出ることもあるようです。

少量でも出血があった際には、
必ず医師に伝えてくださいね。

◆破水
破水は胎児や羊水を包んでいる膜が破れて、
羊水が外に漏れだすことを言います。

通常、破水は陣痛の前後に起こります。
出産が近づいている証拠なのです。
妊娠37週未満で破水が起こると、
早産になる危険が迫っています。

妊娠中は、子宮が膀胱を圧迫するため
尿漏れを起こすことがあり、
破水をしても尿漏れと勘違いして
しまう場合もあるそうです。
また、逆の場合もあります。

破水は無色で匂いがなく
水のようにさらさらしているので
破水と尿漏れは明らかに違います。

気になるようであれば
医師に相談しましょう!

◆子宮頚管が短い・子宮口が開いている
子宮頚管とは、分娩時に赤ちゃんが通る道です。
37週の正期産頃に短くなっていくのですが
感染症など様々な原因で短くなり
子宮口が開いてきて
しまうことがあります。

子宮頚管が短くなったり
子宮口が開いてきてしまうと、
早産に結びついてしまうため、
医師からは、切迫早産と診断されます。

私の場合は、長男出産の際
お腹の張りなどの自覚症状はありませんでした。
ただ、お腹が大きくなるにつれ
歩くと引きつれてくるような感覚はありました。

32週に入り妊婦健診に行くと
医師から切迫早産と診断されました。
この時の状態が、子宮頚管が短く
検査の結果、多少炎症を起こして
いるとのことでした。

この時の子宮頚管の長さが
2.4cmあるかどうかのところでした。
入院するかどうかのぎりぎりのラインであるそうで
医師からは、その日のうちに入院と言われ
入院することになってしまいました。

切迫早産と診断されたときの対処方法

◆自宅療養
自宅での安静が可能と判断されれば
自宅療養となります。
この場合は薬が処方されたり
通院で注射を投与される場合もあります。

切迫早産の対処方は基本
安静ですので、できるだけ横になって
無理をしないようにしましょう。

無理に家事などをしたり
しないようにしましょう。
できるだけパパにも協力して
もらえるようにしましょうね。

これは、赤ちゃんが生まれてからも
パパの助けは必要となります。
今のうちからトレーニングだと思い
手伝ってもらいましょうね。

◆管理入院
自宅安静が困難な場合や、
薬の調整が必要な場合に入院と指示される
ことがあります。

入院の際は、24時間点滴が処方されたり
基本歩行禁止となったりします。

◆子宮頚管縫縮術が行われることもある
子宮頚管が短くなり、柔らかくなって、
開きやすくなっている状態を「子宮頚管無力症」と言います。
改善するために、子宮頚管を糸やテープで縫い縮める手術
「子宮頚管縫縮術」が行われる場合があります。

ただ、担当の医師によると
最近は総合病院や大学病院などでも
あまり行っていないそうですので
手術をしましょうといわれることは
稀だと思って良いでしょう。

まとめ

切迫早産の原因は様々で、感染症だけではなく
ストレスや疲労でも起こります。

もともとの体質で起こる場合もありますが
私の場合もそうでしたが
はっきりした原因は分かりませんでした。

ストレスや疲労の度合いなんて
表すことが難しいですものね。

妊娠中は普段と比べて
ストレスを感じやすかったり
疲れやすかったりしますので
無理をしないことが予防となります。

だらだら過ごすのも赤ちゃんのためです。
後ろめたくないですよ!!

私自身、切迫早産と診断されましたが
長男は41週までもってくれて
3000gを超えた元気な赤ちゃん
を迎えられました!

最近は医療が進歩していて
早産でも助かるケースが高くなっていますが
未熟な状態で生まれてしまうと
障害や合併症などの発生リスクが高まります。

できるだけお腹の中で育つように
無理をしないよう努めてくださいね!

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