2020年 湯西川温泉でかまくら祭り 日本夜景遺産を見に行こう!イベント情報やアクセス、おすすめの楽しみ方をご紹介します

湯西川で開催される「かまくら祭」は、日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」に認定されるイベントです。
雪寒い中、かまくらに灯る灯りが温かさを感じさせてくれます。

今回は、そんな湯西川温泉のかまくら祭についてご紹介します。

湯西川温泉 かまくら祭り

湯西川温泉街では、例年1月下旬から3月上旬頃まで「かまくら祭」が開催されます。
日本夜景遺産「歴史文は化夜景遺産」に認定されているイベントだけあって見どころ満載です。

会場は6か所

かまくら祭りは6つの会場でそれぞれのイベントが行われます。

  • メイン会場の平家の里
  • 湯西川水の郷スノーパーク
  • 沢口会場(かまくらバーベキュー会場)
  • 沢口河川敷ミニかまくら会場
  • プチかまくらと森の動物イルミネーション
  • 平家慈光寺会場

期間中はいろいろなイベントが行われ、雪遊びやそり遊び、お腹が空いたら、かまくらの中でバーベキューをしたりと子供達が楽しめるイベント満載です。大人も、子供に返ったつもりで一緒に楽しめます!

夜になると、河川敷に並ぶミニかまくらにローソクの火が灯されます。
この幻想的な光景見たさに、多くの観光客が訪れます。

ミニかまくら

「ミニかまくら」は、2004年から始まったイベントで、ボランティアによって作られています。
サイズは、30cmから40cm程。

当初は200個程の「ミニかまくら」でしたが、年々増して今では1,500個以上を超える程にまでなっています。
同時に認知度も増し、この時期に訪れるという方も年々増加してきました。

それぞれの会場のイベント情報

メイン会場の平家の里

その昔湯西川では、平家と源氏が壇ノ浦で戦い、落ち延びた平家の一門が逃れ、この地に身を隠して生活を始めたそうです。
この地には、そんな秘話や伝説が様々残っていて、「平家の里」は、そんな伝説やその頃の生活などを広く後世に継承していこうと建てられた場所なのです。

平家落人が生活していた茅葺き屋根の住宅が復元されたり、それぞれの建物自体が展示館となっているので、体感しながら平家の歴史を学ぶことができるのが特徴です。

特に、かまくら祭りのイベントの際には、茅葺き屋根の家の周辺に大きなかまくらが立ち並び、お食事処で購入した食事をかまくらの中でいただくことも出来るのです。(1000円以上ご購入した場合のみの利用となるそうです。)
予約の必要は無いそうなので、かまくらを利用する場合は早めに行かれると良いですね。

平家の里 お食事処メニュー
  • 味噌田楽
  • 栃餅
  • おしるこ(栃餅入り)
  • そばがき
  • ドリンク類
等が用意されています。
特に、栃餅はこの地域の名物となっており、自慢の逸品だそうです。

平家の里でも、ミニかまくらが登場し、鑑賞することができます。
おすすめの「沢口河川敷ミニかまくら会場」がお休みの日でも「平家の里メイン会場」でミニかまくらを鑑賞することが出来ます。

夜間にはライトアップもされます。
ライトアップ時間:1/31(金)〜3/1(日)までの17:30〜21:00

住所 〒321-2601
栃木県日光市湯西川1042
開催期間 2020年1月31日(金)~3月1日(日)
時間 AM9:00~PM21:00
正門は16:00~17:00まで閉門されます。
「1日利用券」をお持ちですと、くぐり戸から自由に出入りできます。
料金 ●一日利用券(9時~21時)
大人:510円 子供:250円●ナイトチケット(17時~21時)
大人:300円 子供:200円
予約受付 TEL:0288-25-5311
アクセス 〇車でのアクセス
道の駅湯西川から約25分〇公共交通機関でのアクセス
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで約30分本家伴久萬久旅館前下車、徒歩5分
お問合せ TEL:0288-98-0126
FAX:0288-98-0568

湯西川水の郷スノーパーク

水の郷は、2011年7月にオープンした観光施設。
お食事処や、おみやげ屋がありイメージは道の駅。

そんな施設の敷地内でスノーパークが開催されます。
長い雪のすべり台でそり滑りをしたり、大きなかまくらで遊んだりと雪深いこの地域ならではの遊びが楽しめます。

温泉施設

水の郷では、源泉かけ流しの温泉施設も併設されているので、遊び終わったら温かい温泉に浸かって温まることができます。
泉質は、アルカリ性(p.H9.5)の単純温泉(たんじゅんおんせん)です。

単純温泉は、無色透明で刺激が少ないので肌にも優しく、高齢者やお子さんも安心して入ることが出来ますね。
アルカリ性なので、お湯は「ぬるぬる」とした感触がありますが、温泉から出た後は肌のすべすべ感に驚くことでしょう。

無料の足湯もありますが、寒い時期ですので温泉に入って行かれ方が良いのかなと思います。
ちなみに、スノーパーク入場料金には入浴料も含まれているのでぜひ活用したいですね。

大吊り橋

見逃してはいけないのは、2011年10月に出来た「大吊り橋」です。
長さ約100メートル。幅は150センチ程です。
一面白銀の世界に迫力ある大吊り橋は見ものですよ。

ぜひ、渡って橋の下を流れる清流湯西川との景色を楽しんでくださいね。

住所 〒321-2601
栃木県日光市湯西川473-1
開催期間 2020年2月1日(土)~3月1日(日)
時間 10:00~15:00(最終受付14:00)
入場料
  • 大人:1000円
  • 子供:500円

そり遊び、入浴代付きとなります。

アクセス 公共交通機関の場合
東武鉄道鬼怒川線 直通 会津野岩会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」下車、日光交通ダイヤルバスで「湯西川温泉駅」から「湯西川水の郷」まで約20分車でのアクセス
東北自動車道「宇都宮IC」から日光宇都宮道路「大沢IC」を降り、国道121号線を鬼怒川・会津方面へ70分。五十里湖から県道249号線へ
お問合せ TEL 0288-98-0260

沢口会場(かまくらバーベキュー会場)

毎年人気のかまくらバーベキューの会場です。
かまくらの中でお肉や野菜を焼いたりと、バーベキューが出来るなんてなかなか経験できない貴重な体験ですね。
売店ブースもあり、あたたかい汁物や軽食、甘酒等を味わうことができます。

開催期間 2020年2月1日(土)~3月1日(日)
開催時間 ●バーベキュー
11:00~15:00
(ラストオーダー14:00)●出店
10:00~21:00
料金 ●バーベキュー
1700円/1人前
(受付は2人前から)●かまくらバーベキュー使用料
1棟/1600円(50分間)※税込み価格
お休み 水・木曜日はバーベキュー、売店がお休みとなります。
予約 TEL:070ー2612-9215
(受付時間10:00~15:00)

※バーベキュー先行予約受付:1/20(月)~1/31(金)

沢口河川敷ミニかまくら会場

ご存知こちらの会場のミニかまくらは、「日本夜景遺産」に認定され、「死ぬまでに一度は見たい絶景」にも選ばれています。
辺り一面、神秘的な灯りが灯されていてその景色は圧巻です。
とてもロマンチックで幻想的な風景が楽しめます。

開催期間 2020年1月31日(金)~3月1日(日)
点灯時間 17:30~21:00
お休み 水曜日、木曜日

ぼんぼりと森の動物イルミネーション

会場は湯西川温泉 湯平温泉街。
商店街に、地元の方々の手作りの個性的なプチかまくらが並びます。

夕方にはぼんぼりが灯り、森の動物たちのイルミネーションが彩ります。

昼とはまた違った雰囲気に様変わり。
商店街を周りながら楽しめちゃいます。

開催期間 2020年1月31日(金)~3月1日(日)
時間 ライトアップ
17:30~21:00

平家慈光寺会場

平家の落人が逃げ延び、隠れ住んだとされる湯西川。
この地には、人目を避けて暮らしていた落人たちの習慣が今も残っています。

この地を見渡す高台にある慈光寺は、平家落人の菩提寺として伝わりました。
平家の一族が子孫繁栄を祈願し安置したと伝えられる「夫婦石」は、山門に建立され、現在もこの地を訪れてはこの夫婦石に祈願するカップルもいるそうです。

期間中、夜間はライトアップされます。
白銀の世界に歴史情緒ある慈光寺のコントラストはとても美しく見ものです。

開催期間 2020年1月31日(金)~3月1日(日)
ライトアップ 17:30~21:00
平家そば志おや

平家慈光寺すぐそばの「平家そば志おや」では、かまくら祭りに合わせてあったかセット:鴨鍋とうじそば(身体温まる国産鴨鍋+手打ちそば) がいただけます。
志おやさんのおそばは、太めの田舎そばというところです。
暖かいお蕎麦に合う逸品です。

あったかセット
期間 : 2/1(土)~2/29(土)の土曜日のみ
時間: 16:30~19:00
内容: 鴨鍋とうじそば(身体温まる国産鴨鍋+手打ちそば)
※その他通常メニューもあります
金額:1,800円(税込)/1人前
※かまくら祭期間中は、11:30~15:00の間、通常営業を行っています

混雑状況は

湯西川のかまくら祭は、年々認知度が高まっているため観光客が多いのも事実。
土日祝日は、混み合う事を覚悟で訪れましょう。

かまくらでバーベキューは事前予約必須ですから予約さえ取れれば、楽しむことができます。
人気があるイベントなので早めの予約をおすすめします。

アクセス・注意点

湯西川へは、東北自動車道宇都宮ICから、日光宇都宮道路に接続します。
そこから、今市ICで降ります。
その後、国道121号・県道249号経由で約1時間ちょっとで着きます。

お車で行かれる際には十分注意しましょう。
雪が多い日は除雪車が出動していますが、雪を全て取り除くことはできません。
スタッドレスタイヤかチェーンは必ず用意して行きましょう。

雪があまり降らない地域の方ですと、わざわざスタッドレスタイヤを購入するのは躊躇してしまいますよね。
最近は、非金属のチェーンでジャッキアップしなくても取り外しできるものが販売されています。

比較的装着しやすいのでおすすめです。

普段、雪道など乗り慣れていないという場合などは無理をせずに公共の交通期間を利用されると良いですよ。

おすすめは特急リバティ

浅草から湯西川温泉駅まで1本で行けるのでとても楽ちんです。

2017年より運行が開始となった新型車両 “特急リバティ”
驚きなのは、浅草から会津までもが乗り換え無しの1本で行くことが出来るんです。
そして、人気の温泉街の鬼怒川や川治温泉へも乗り換え無く行くことができます。

浅草から湯西川温泉までは2時間半ですが、その間も美しい景色を楽しむことも出来ますし、驚きなのは無料のWi-Fiが完備されていて、各座席にコンセントまでもが設置されているので飽きることなく過ごせますね。
車内販売が無い車両もあるそうなので事前に購入しておくと良いですよ。

服装について

冬の湯西川を訪れる際には、服装に注意しましょう!
私自身、雪深い地域に住んでいるわけでは無いのでつい軽微な服装で出てしまいがちです。

しかし、この地域の冬は雪も積もります。
天候によっては昼と夜の寒暖差もあり、道路が凍ってつるんっとしてしまう恐れもあります。
ですので、足元はできれば靴底が荒いもので行かれることをおすすめします。
スノーブーツなど、あれば良いですね。

雪が降らない地域にいるとなかなか持っていないものですよね。
最近では、おしゃれで安価なスノーブーツも販売されているので一つ持っていれば、あまり雪の降らない地域に住まれていても突然の大雪で慌てることもないですね。
もちろん普段使いでも足元あったかで必需品になりますよ。

お出かけチェック
出発前に服装のチェックをしましょう!
  • 上着(ダウンなど)
  • 帽子
  • マフラー
  • 手袋
  • スノーブーツ
  • カイロ

そり遊びなど滑り台をする際の服装

そり遊びや、滑り台など雪遊びをする場合には、スノーパンツなどを用意されることをおすすめします。
忘れがちですが、やはり雪ですからびしょびしょに濡れてしまいます。

お子さんは、下着類も含め着替えを何枚か持って行った方が良いでしょう。
大人も温泉もあるので、持っていくと良いですね。

湯西川・かまくら祭りプランのある宿泊施設

せっかく湯西川まで訪れるのですから、宿泊も兼ねて行きたいですよね。
今回は、かまくら祭りのプランを出している宿をいくつかご紹介します。

川治温泉 祝い宿 寿庵(じゅあん)


寿庵(じゅあん)さんは、数年前にリニューアルされたそうで、館内はとてもキレイです。
旅館に泊まる際に気になるお食事ですが、量も多く美味しいと評判のお宿です。

寿庵(じゅあん)さんは、露天風呂の大浴場があります。
泉質・湯量ともに日本温泉協会から5つ星を認定されています。

  • 冷え性
  • 美肌効果
  • 疲労回復
の効能があるとされています。

そして、寿庵(じゅあん)さんは「かまくら祭り送迎付きプラン」を行っています。

送迎期間は2018年1月27日~3月4日までとなり、水・木は運休となっています。
満席の場合はご案内できない場合もあるそうなので、確認をしておくと良いですね。

スケジュールは、早めの夕食となり、かまくら祭りへ出発です。

  • 19:30 川治温泉ふれあい広場集合
  • 20:10 かまくら祭り広場
  • 20:40 出発
  • 21:10 川治温泉到着

ゆっくり、温泉宿に泊まれてかまくら祭りへの送迎もおこなっているなんて嬉しいものですね。

民宿 やま久


湯西川温泉の最も奥で高地にある民宿。
四季を通して、自然を体感でき、山間生活を味わえてしまう場所です。

一番のおすすめは、囲炉裏で楽しむお料理。
狩人が営むこの民宿では、ジビエ料理を堪能することも出来るのです。

お風呂は天然岩風呂源泉掛け流しとなっているので、寒い季節にもホッとすることができます。

そして、かまくら祭り専用プランも用意されています。

ミニかまくら観覧:PM5時半~6時半
ミニかまくら観覧後、PM7時から暖かい囲炉裏で夕食です。

普段都会では味わう事の出来ない一時を堪能できる民宿です。

まとめ

  • 湯西川温泉街では、例年1月下旬から3月上旬頃まで「かまくら祭」が開催されます。
  • 「かまくら祭」の会場は7か所です。
  • メイン会場の平家の里では大きなかまくらや、プチかまくらを楽しむことが出来ます。
  • 湯西川水の郷スノーパークでは、長い雪のすべり台でそり滑りをしたり、大きなかまくらで遊んだりでき、その後は水の郷の温泉を楽しむこともできます。
  • 沢口会場(かまくらバーベキュー会場)では、かまくらの中でお肉や野菜を焼いたりとバーベキューが出来ます。
  • 沢口河川敷ミニかまくら会場の「ミニかまくら」は日本夜景遺産に認定されていますのでとても見応えあります。
  • ぼんぼりとプチかまくらの会場は湯平温泉街。商店街に、個性的なプチかまくらが並びます。
  • 平家慈光寺会場では、夜間のライトアップと雪の中の趣ある慈光寺がとても美しく見ものです。
  • 土日祝日は、混み合う事を覚悟で訪れましょう。雪対策は万全にして出かけましょう。

今回は、湯西川の冬の大イベント「かまくら祭り」についてご紹介しました。
年間通して楽しめる場所ですが、冬季は特に日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」に認定されるこの祭りは、ぜひ間近で鑑賞したいですよね。

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