東北自動車道 羽生PA(上り)を利用しました。噂の一本うどんや舟橋屋のくず餅をご紹介

羽生PA(上り) 外観

先日、東北自動車道を利用して東京方面へと向かう際に、羽生PA(上り)で休憩をしました!
以前であれば首都高に入る前のトイレ休憩は、蓮田SAで休憩をしていたのですが羽生PA(上り)も素晴らしくなったというのを前々から聞いていて、なかなか足を運ぶことは無く、先日やっと、こちらでの休憩をとることにしました。

今回は、江戸時代のような雰囲気ある羽生PA(上り)についてご紹介します。

羽生PA

2013年に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしました。
東北自動車道の上りで最も南に位置しています。

サービスエリアと比べると規模が小さいイメージがありますが、ここ羽生(上り)PAはとても広い駐車スペースが用意されています。
トイレも数が多いので、トイレ休憩として立ち寄ってもそれ程待つ心配もありません。

リニューアルしして数年ということもあり、お食事処や、お土産売り場もとてもキレイです。
また、「鬼平江戸処」と言われる通り江戸そのままの雰囲気を感じさせてくれます。

羽生PA(上り) お土産売り場

江戸

現代では、この東北自動車道を使って行き来を行っていますが、これは江戸時代で言うと『日光街道~奥州街道』と言ったところ。
羽生PA(上り)近隣には、江戸時代に栗橋関所があり、この時代江戸への入り口とされていたそうです。
そのため、江戸への入り口に見立ててここ羽生PAでは江戸時代の街並みを再現されたそうです。

ただ建物を造るというだけでなく、江戸時代風の建物の雰囲気を出す為、長年使い込んできたように加工する『エイジング加工』により再現されています。
正面手前には、日本橋の高欄で使用されていた擬宝珠柱を忠実に再現した物が設置されています。

鬼平

羽生PAでは、人情の江戸を再現するため着目したのが鬼平つまり『長谷川平蔵』です。
時代劇ファンでなくとも多くの人から愛される時代小説『鬼平犯科帳』の長谷川平蔵です。

羽生PAリニューアルオープンの2013年が、鬼平犯科帳の著者『池波正太郎』の生誕90周年であったことからも、鬼平江戸処としても相応しいオープンとなりました。

鬼平江戸処のロゴ

鬼平江戸処のロゴですが、実は故・池波正太郎直筆の鬼平犯科帳の鬼平の筆跡を忠実に再現されたものだそうです。
鬼平犯科帳ファンにはたまらないですね。

お食事処

五鉄 提供:玉ひで

鬼平犯科帳での舞台ともなっている軍鶏(しゃも)鍋屋
1760年から続く日本橋人形町にある老舗鶏料理店玉ひでがモデルだそうです。

ここでは、再現した軍鶏鍋や、一本うどんが目玉となっています。

羽生PA(上り)五鉄

一本うどんは、開発に3年もの歳月を費やしたとか。
鬼平犯科帳の小説にも登場するこの一本うどん。

ただ小説では、白いうどんに濃いつゆと薬味で食べるものでしたが、こちらではすでにお醤油味のおつゆで煮込まれています。
写真に収めるのを忘れてしまいましたが、直径が2cm程もあるかなりの太さです。

すするのは難しいので、小さくちぎって食べましたがもちょもちょっとした、新感覚でした。
どちらかと言うと、すいとんのイメージですね。
味がしみていて美味しくいただけると思います。

船橋屋

明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」で、江戸甘いもの屋番付に横綱として格付けされた、くず餅の名店。
1805年創業の老舗です。

本店には、芥川龍之介永井荷風吉川英治ら著名人も通われていたそうです。
船橋屋さんのくず餅は、小麦澱粉を15ヵ月以上も乳酸発酵させて作られているそうです。

舟橋屋 くず餅 羽生PA

私も老舗のくず餅に惹かれ購入してみることに。
黒蜜ときな粉でいただきます。

しなやかなで適度にもっちりとした弾力があります。

  • 沖縄県波照間産の黒糖と数種の糖を独自にブレンドして煮詰めた「秘伝の黒蜜」
  • 強めに煎ってから、粗めに引くことで香りの立つ「きな粉」
この二つとくず餅が合わさることで絶妙な味わいになります。

ぜひ、一度試してみてください!

まとめ

  • 羽生PAは、2013年に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしました。
  • PAとされていますが、広い駐車スペースが用意されトイレの個数も多くお食事処やお土産物屋さんなども充実しています。
  • 江戸時代の街並みを再現していますが、その雰囲気を出す為、長年使い込んできたように加工する『エイジング加工』によって再現されているのも見ものです。
  • 人情の江戸を再現するため着目したのが鬼平つまり時代小説にも登場する『鬼平犯科帳』の長谷川平蔵です。
  • 五鉄では、鬼平犯科帳でも登場する軍鶏鍋や一本うどんを味わうことができます。
  • 舟橋屋は、明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」で、江戸甘いもの屋番付に横綱として格付けされた、くず餅の名店です。

いかがでしたか?
今回は、羽生PAについてご紹介しました。

ご紹介した他にも美味しいと評判のお店や、かわら版コーナーではiPadで江戸の資料などを閲覧できる場所などたくさんあります。
店舗内は、お台場のヴィーナスフォートのような薄暗い感じの雰囲気のある造りとなっています。
ぜひ、休憩の際にはこちらにも立ち寄ってみてはいかがですか?

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