赤ちゃんの便秘 見分け方と家で出来る対処方法と病院での受診

次男を出産してから2ヶ月。
長男出産の時に比べると、手がかからず!?
育児に慣れたからなのか手を抜いているのか…

次男は手の掛からない良い子なのではと感じている日々ですが、まだまだこれからですよね。

ただ一つ困ったことはうんちがなかなか出ないということ!!
5日間も出ないなんてことが多々あり…

長男がまだ乳児の頃、女の子のママ達が便秘で困っているという話をよく聞いていたので、女の子ママは大変だなと感じていましたが、男の子でも便秘をします!!

男の子、女の子関係無く赤ちゃんは便秘をしやすいのです。
そんな、赤ちゃんの便秘について今日はお話をしたいと思います。

赤ちゃんの便秘の見分け方とは

赤ちゃん訪問の際、助産師さんが聞かれる質問で圧倒的に多いのが便秘についてだそうです。

「どのくらいの回数や量で便秘なの?」
と、ママさんは疑問に思いますよね。

しかし、赤ちゃんによりうんちの回数や量だけでは便秘の判断は出来ません
それは、その子によって成長や体質に個人差があるように排便の間隔にも個人差があるからです。

赤ちゃんの様子を確認

では、どこからが便秘なのか、赤ちゃんの様子を確認してみましょう。

機嫌が悪い

便秘の時は不快感があり、お腹が張るため赤ちゃんの機嫌が悪くなります。
病気でも無いのに機嫌が悪い状態が多かったり、苦しそうにしている時は便秘の可能性があります。

食欲がない

うんちが出ずに、お腹に溜まったままだと、不快感や膨満感を感じるため食欲がなくなることがあります。
食べる量が少なくなることで、便秘を悪化させる場合もあるので注意しましょう。

便秘の時の赤ちゃんの状態

便秘の時、赤ちゃんの状態はどうなのか確認しましょう

うんちの量や回数

赤ちゃんが飲むミルクの量などによって排便回数やうんちの量は異なります。
赤ちゃんが苦しそうにしていなければあまり問題はありません。

排便回数は、体質によることが大きく、
1日に5回、6回とうんちをする子もいますし2日、3日に1回という子もいます。

ママ同士で話をしているとその違いにビックリしたり、同じような体質に親近感が沸いたり!もし、あなたのお子さんが2日に1回の排便であっても毎回毎回同じペースで出ていて、うんちの度に苦しそうな様子が無いようなら、便秘とは言えないので安心してください。

ただ、同じペースでうんちをしていたのに急に出なくなってしまったり、一週間程度うんちが出ない場合は便秘の可能性があります

うんちの硬さ

母乳やミルク、離乳食という食事内容や、赤ちゃんの腸の成長によって便の硬さは変わります。
この硬さだから、便秘という基準は無いんです!

赤ちゃんがスムーズにうんちが出来ているのかを確認しましょう。
排便時に痛がったり、肛門が切れてしまったりという症状があれば便秘と言えます。

お腹の張り

赤ちゃんのお腹を触ると、かたく感じたり、ぱんぱんに張っている場合には、便秘の可能性が高いです。
お腹の張りで機嫌が悪くなったり、食欲不振を起こすこともあるので注意して様子を見てみましょう。

嘔吐

うんちが出ないまま、赤ちゃんがミルクを戻してしまっていたら便秘が悪化している状態です。
特に、大量に戻していたりすると病気の可能性もあるので、すぐに病院を受信しましょう。

便秘の対処方法

赤ちゃんが便秘で苦しんでいるときにどのようにしたら良いのでしょうか。
お家でも出来る対処方法をご紹介します。

〝の”の字マッサージ

赤ちゃんは腸の働きが弱く、便秘になりやすいのです。
マッサージをすることで、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促すことが出来、便秘解消が望めます。

おへそを中心に時計回りに手のひら全体で“の”の字を書くようにお腹をマッサージしてあげます。

※赤ちゃんの肌は繊細ですので、力の入れすぎには注意しましょう。

足の前後運動

赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごすので運動不足による便秘になりがちです。
自転車をこぐように足を前後に動かして運動をしてあげます。

※この際に股関節脱臼につながらないように足を持ち上げて強く引っ張らないように注意しましょう。

おしりの刺激

肛門をやさしく刺激します。
オムツ替えの時など、おしりふきなどでおしりを拭きつつ、すこし刺激してみましょう。

それでも、排便につながらない時には綿棒で直接刺激します。
次は、綿棒浣腸についてお伝えしていきます。

綿棒浣腸

生後半年位までは、綿棒による刺激で良いでしょう。

  1. 子供用の綿棒の先に、オリーブオイルやベビーオイルなどの潤滑油をつけます。
  2. 肛門に浅く(綿の白い部分が隠れるくらい)差し込んで、2~3分優しく円を書いて刺激します。

※オムツをかえるときの姿勢で綿棒を差し込みます。

刺激をしてうんちが勢いよくでることもあるので、オムツ替えシートや新聞紙などを敷いておくと良いですよ。

綿棒で刺激をしてクセにならないか心配するママもいますが、綿棒浣腸は薬とは違い直腸を直接刺激して自然な排便を促す行為なので、クセになったり、刺激しないとうんちが出なくなるようなことは無いので安心してください。

次男が小児科を受診した際にはこの綿棒浣腸をすすめられました。

ネットなどでやり方をみて自己流でやってはいたのですが、なかなか出る様子が無いので小児科を受診した際に、綿棒浣腸のやり方をきちんと教えてもらいました。

実際に教えてもらうと、ネットでのやり方とは異なり2~3分と少々長い時間刺激を行っていました。
また、綿棒の挿入も恐々やっていた為浅めの挿入でしたが綿棒の先が隠れる位2~3cm程挿入するということを教わりました。

小児科の受診

こんな時は、病院での受診をしましょう。

  • お家でのケアをしても、なかなかうんちが出ないとき
  • 激しく嘔吐をしているとき
  • 食欲もなくなっているときは病院での受診をしましょう。

我が家が受診した時の状況

いままで、いろいろな本で調べて直接病院で医師に教えてもらったことをお伝えしてきましたが、実際どうであったのか我が家の場合をご紹介します。

次男の症状

次男の場合は、ミルクの飲みは良く、嘔吐も無く、機嫌も悪くはありませんでした。
お腹のハリや硬さなどは医師や保育士などであればいろんな子を看ているので分かるのかもしれませんが、私にはよく分かりませんでした。

ただ、6日間もうんちが出ないことが続き、おならが大人の様にすごく臭かったのです。
そんなことから、便が溜まって出せない状況なのではないかと小児科を受診することにしました。

医師の診断

6日間も出ていないとなると浣腸をして出してしまった方が良いと言われました。
そして、すぐに浣腸をしてもらうことになりました。

こんな小さなうちから浣腸だなんてとあわあわしているうちに終了し、すぐに大量のうんちが出てきました。
それから、看護師さんにうんち様子を確認してもらいました。

まだ生後1ヶ月ちょっとということで、何か病気などがあるのか先生に聞きました。
この位の赤ちゃんには良くあることなんだと言われました。

もし病気などがあれば勢いよく嘔吐をしたりするそうですが、次男にはそれがなかったのでただの便秘であろうとのことでした。
そんな結果に、私自身少し安心しました。

処方されたもの

当日処方されたものは、便通を促すピアーレシロップ65%というシロップを処方されました。
また様子を見て一週間後に受診するように言われました。

そして、一週間シロップを飲み続けるもなかなかうんちが出るようにならないので、この日も浣腸をしてうんちを出すことになりました。
この日も同じシロップを処方されました。

また次の受診の際にも、うんちが出なかったので浣腸をしました。
いままで処方されていたシロップでは改善されないので、別の薬に変更することになりました。

今回処方されたのは、酸化マグネシウムです。

この薬は、粉の薬であるためにまだまだ母乳かミルクしか飲んだことの無い次男に飲ませるのは苦労しました。

赤ちゃんに粉薬を飲ませるポイント

私自身、いろいろと試しましたが上手く飲ませられた方法は平たいアイススプーンに粉を乗せて赤ちゃんの舌にさっと乗せてあげます。

スプーンが平たいので、うまくスライドさせながら口の中へ入れ、引きます。
その後に、スプーンで白湯を与えます。

これを少しづつ、交互に行います。

※あくまでも我が家の場合ですので全ての赤ちゃんに有効とは限りません。

酸化マグネシウムの効果

粉薬を上手く飲ませられるようになってくると、なかなか出て来なかった次男の便秘が解消されて来ました。
うんちの色は薬のせいか、くすんだ緑色のような色となります。

ベビーダイアリー

私が先ほど次男が6日間うんちが出ていなかったとお伝えしましたが、赤ちゃんの様子を知るベストアイテムがベビーダイアリーです。
長男の時にも使用していましたが、とても重宝します。

どの時間にどの位の量を飲んだのか、いつオムツを変えてうんちをしたのかを知る必須アイテムです。
また、毎日どんなことができるようになったか、初めて何をしたのかを記入してきました。

ぜひ、あなたもベビーダイアリーを我が子の成長や様子を知るバロメーターに活用してみませんか。

まとめ

赤ちゃんの便秘はよくあることですがなかなか出ないと心配になってしまいますよね。
それぞれあかちゃんに合った方法で上手く出せるようになると良いですよね。

現在は、私はお薬(酸化マグネシウム)と綿棒浣腸で便通を促しながら次男の便秘と上手く戦ってます!!
あなたも、いろいろな方法を試してより良い方法が見つかるといいですね。
それには、先輩ママや医師に気軽に相談してみるのも良いですよ!

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