赤ちゃんの予防接種は2ヶ月からスタート。まずはどの小児科に行くのかを決めましょう。予防接種の基本情報と接種の際の持ち物とは

我が家の次男がもうすぐ2ヶ月に入るところで、
いよいよ予防接種の開始の時期が近づいてきたのですが
RSウイルス感染の為に、予約を変更しなければなりませんでした。

1週間ずらして、やっと受けることが出来たので安心しました。

赤ちゃんの予防接種は、1歳頃までは
頻繁に受けるものがあるので予定を立てるのも難しいですよね。

今日は、赤ちゃんの予防接種についてと
注意事項やスケジュールなどをお伝えしますね。

生後2ヶ月からの予防接種

赤ちゃんの予防接種は生後2ヶ月から始まります。

地域により相違があるかもしれませんが
私の地域では、1ヶ月健診が終わる頃に
市の保健師さんが自宅に訪れて、
自宅にて赤ちゃんやママの様子を確認したり
困っていることなど相談が出来たりします。

またこの時に赤ちゃんの体重も測ってくれます。
普段体重を測ることが無いので
母乳やミルクが足りているのかと不安なママも
この時に足りていないようならミルクを足すなどの
アドバイスを受けたり、体重の増えも順調なら
母乳でなどそれぞれのママに合ったアドバイスを
受けることが出来ます。

この自宅健診時に、予防接種のスケジュール表や
問診票をもらうことができます。

場所によっては無料券などの場合もあるかもしれません。

保健師さんから予防接種を受けるのにアドバイスを受けたのは
まず、早めにどこの小児科に行くか決めましょうとのことでした。

小児科選びのポイントとは

小児科専門医であるかどうか

「小児科」ではなく「小児科専門医」
あることを確認しましょう。

看板や、ホームページなどに提示しているかと
思いますので、そちらで確認すると良いでしょう。

小児科でも診てもらえますが、小児科専門医であれば
子どもの発達や成長、引き起こされる病気など
専門的な知識を取り入れているのが小児科専門医
です。

内科で小児科も受付てくださるところもありますが
大人の病気と子供の病気には治療方法も経過にも差が
あるものです。

まぎらわしい病気の見落としが無いように
小児科専門医への受診をおすすめします。



自宅からすぐに通える範囲にあるかどうか

子どもの体調はすぐに変化します。
急な体調不良で掛かる際にもすぐに行ける場所が良いでしょう。
ある程度成長するまで頻繁に通うことも予想されます。

また、予防接種のスタート時期も2ヶ月からとなりますので
生まれてから成長していると言っても、
2ヶ月の赤ちゃんを遠くの病院に連れ出すのは
ママにも赤ちゃんにも負担になります。

できるだけ近くのクリニックを選ぶと良いでしょう。

感染管理が徹底している

感染の恐れのある感染患者と、
一般の患者との待合室が分けられているかどうかも重要です。

予防接種に行ったのに他の病気を
うつされて帰って来たのでは本末転倒です。

我が家の息子が通っている小児科は、
予防接種の患者と病気の際の患者とでは
待合室も、入り口も分けられています。

また、病気の際もインフルエンザなどの
感染症の感染の疑いがある場合には待合室が別の場所になります。

それだけ徹底してもらえると月齢の少ない赤ちゃんを連れて行くにも安心できますよね。



医師やスタッフの対応・相性

何といっても、医師やスタッフの対応や相性が判断基準になりますよね。

どんなに良いと言われている医師であっても
スタッフの対応が悪かったり、
あまり、先生に要望を聞いてもらえず
一方的に治療方針を決められてしまったりだと
信頼ができないものですよね。

まして、子供のことは分からないことばかり。
話しやすい先生だと細かいことも聞けて
安心するのではないでしょうか。

ポイント
私の場合子どものちょっとした病気は
近所の子供クリニックで診てもらいます。

・目が赤い(感染症)
・お腹や背中が赤くなってしまった
・おむつかぶれ

もちろん風邪もです。

大抵の場合はそちらで大丈夫です。

以前専門的な耳鼻科へ連れて行った時に風邪と言われましたが
なかなか良くならないので子供クリニックに連れて行くと
アレルギーと言われたので、そのことからほぼかかりつけの医師に診てもらうようになりました。

やはり子供の場合と大人の場合とで診断に差が出るようです。

ただ、大きな病気など
検査をしてもらいたいとき、
近所のクリニックが空いていない時間帯などは
総合病院へ
連れて行きます。

どちらへも通いやすいようにチェックしておくと良いでしょう。

赤ちゃんの予防接種の基本情報

定期接種と任意接種とは

予防接種を受ける際に「定期接種」
「任意接種」があります。

「定期接種」は接種期間の年齢であれば
原則、市が負担するために無料で受けることができます。
一部、自己負担がある地域もあるので確認が必要です。

「任意接種」は自費で受けるものです。
市区町村が独自に助成している場合もあるので
こちらも確認しておくと良いでしょう。

パパやママの中には定期接種だけ受けておけば大丈夫と考えている方も少なくないのですが、任意接種であっても受けなくても大丈夫というわけではありません。任意接種でも重い後遺症を残したり死亡したりする病気であることに違いなく、接種をすることにより防ぐことができるのです。

接種による副反応で医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合、「定期接種」はその程度によって予防接種法(予防接種健康被害救済制度)により補償されますので市町村への相談となります。
一方、「任意接種」は独立行政法人医薬品医療機器総合機構からの補償となります。

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことにより定期予防接種が受けられなかった場合は、対象年齢を超えても受けられる場合もあるのでお住まいの地域の役所へお問い合わせしてみると良いでしょう。

生ワクチンと不活化ワクチンとは

生ワクチンは、生きた細菌やウイルスの
毒性を弱めたワクチンで、その病気に軽く
かかった状態にして免疫をつけようとするものです。

一方で、不活化ワクチンは、細菌やウイルスを
殺して毒性をなくし、免疫をつける為に必要な
成分だけを取り出してワクチン化したものです。

生ワクチンを接種した後は、毒性が弱められた
ウイルスが体内で増殖しながら免疫を高めていくために、
接種する回数は少なくて済みます。
ただ十分に免疫がつくまでに約1か月程度かかります。

不活化ワクチンは、体内でウイルスの増殖
はありません。しかし十分な免疫をつけるためには
複数回の接種が必要です。

最小限必要な免疫を一定の間隔で2~3回接種してつけた後、
約1年後に追加接種をして十分な免疫をつけるというのが一般的です。

生ワクチンは、毒性を弱めているとはいえ、ウイルスを
そのまま接種するために、心配になるママやパパもいます。

私も心配でかかりつけの医師に確認をしました。

接種したことによって軽い症状が現れることは
まれにあっても、本当にその病気にかかったり
重大な病気にかかるということはほとんどない
ので
安心してくださいとのことでした。

単独接種と同時接種

昔は、予防接種一回につき一種類の
ワクチンのみを摂取する「単独摂取」が基本でした。

最近では、接種するワクチンの本数が増えて
1歳までに接種しなければならないワクチンは10種類以上です。

単独摂取で受けるとなると受けてから
一定の期間をあける必要もあり
早期に赤ちゃんを予防できる病気から
守ることは困難になります。

また、同時接種することにより
パパやママの負担も軽くなるというメリットもあります。

同時接種をして、それぞれのワクチンの効果に影響が出たり、
副反応が起こる頻度があがるということはありません。

予防接種スケジュール


こんな時は接種できません
  • 体温が37.5度以上ある
  • 38度以上発熱して解熱後2週間を経過していない
  • 本人または、家族が麻しん、風しん、水痘、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)にかかり4週間以上経過していない
  • けいれん後3ヶ月を経過していない

風邪など接種しても良いか分かりにくい場合は
かかりつけの医師に相談をされると良いでしょう。
症状や月齢等によっては接種できる場合もあります
受けられない場合もいつ頃に受けられるように
なるのかなどをアドバイスしてもらえます。



予防接種の際の持ち物

・母子健康手帳
・予診票(当日に体温も測り記載しておきましょう)

・お出掛けセット(月齢が低いうち)
オムツ、着替え、ガーゼ、ミルクなどを持って行きましょう。
ただ、接種後は30分間は様子を見るためミルク等はあげられないので
摂取前に食事は済ませておきましょうね。

まとめ

今回は赤ちゃんの予防接種についてお話させていただきました。
特に初めての予防接種は心配ですよね。

実際私も息子がいくつも接種されている
のを見て泣けてきました。

でも、何度も受けているとママもだんだん慣れてきますので安心してくださいね。

また、気を付けていただきたいのは
接種期間です。
通常、一番最初のスタートだけ気を付けて予約を入れる
次回からは病院の方で次は何の摂取ですので予約を入れましょうとなります

しかし、長男のときはある製薬会社の都合により全国的にワクチンが不足する事態が起こりました。
早く接種しなければと他の病院にも聞き、あると言われた病院での接種をしました。

そのために、通常の期間ではない期間での接種になり
定期接種のワクチンであったにも関わらず全額実費となってしまいました。

市役所にも相談しましたが、支払った料金は戻って来ませんでした。
出来るだけ同じ病院で接種するワクチンを管理してもらうことをおすすめします。

もし、ワクチンが不足して接種が出来ないなどの事態が起こったら、かかりつけの医師に相談されると良いでしょう。
医師としても子供の命が第一です。他の病院を勧められたり、
ワクチンの入荷を待っても大丈夫な様であれば待ちましょうと言われるはずです。

信頼できる医師を見つけて的確なアドバイスをもらいましょうね!

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