2018年 ココ・ファーム・ワイナリー 収穫祭の日程と詳細・混雑状況・駐車場をご紹介

栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリー。
ここのワイナリーで作られたワインは2000年に九州沖縄サミットの晩餐会で乾杯に用いられたりと、知っている人も多いのではないかと思います。

実は、私の実家の近くなので幼少のころから知っていました。
学生の頃、学校へ通う時にこちらの生徒さんが散歩をしているのを良く見かけました。

生徒さん?と思いますよね。
今日は、ココファームワイナリーについて、また年に一度の収穫祭をご紹介します。

ココ・ファーム・ワイナリーとは

ココ・ファーム・ワイナリーは、1950年代に「支援学級の生徒たち」が足利市田島町の山の急斜面を開墾し、600本程の葡萄の苗木を植えたことから始まったのです。

平均斜度38度の葡萄畑は、陽あたりがよく、水はけも良かったために、葡萄にとっての条件は抜群でした。
ただ、耕運機やトラクターは使用できないので、人々が自身の足で上り下りして剪定した枝を拾ったり、堆肥を運んだり、摘房作業をするのです。

そんな作業を繰り返す日々の中で1980年代はじめに、知的な障がいを持つ人たちの自立を目指した「こころみ学園」のワインの醸造所が作られました。
現在、こころみ学園には約130名程の利用者がいます。

園生たちは何らかのかたちでワイン作りに携わっています。
もちろん葡萄の栽培もそうですが、仕込みや、瓶詰め作業の他、作業をする仲間の為の洗濯や、お弁当の用意などを担当する生徒さんもいます。
そんな生徒さんたちが作るワインは彼ら自身が安心して年を重ねていけるようにと願いを込めて作られているのです。

ぶどうジュースもおすすめ

ワインは飲めないというママさんやお子さんもいるかと思います。
そんな方にも安心の、ぶどうジュースも販売されています。

私は、幼い頃からこのぶどうジュースを飲んでいますが、とても濃厚で美味しいジュースです。
特別な時に母が出してくれていたので、幼いながらも高価なジュースだと感じていました。

我が家では、贈答用としてもよく購入していましたし、いただきものとしていただくこともありました。
このぶどうジュース、服についたらなかなか落ちないのでお子さんは気を付けてあげてくださいね。
また、少し濃厚かと思いますので幼いお子さんは少し薄めてあげてもいいかもしれません。

他にも最近では、マスカットジュースやスパークリングジュースも販売されています。
当初、「ぶどうジュース以外なんて!」と思っていましたが、ここファームさんが出しているだけありどれも美味しいです。

毎日毎日作業をがんばっている生徒さんたちに感動します!

収穫祭・基本情報

ココ・ファームの収穫祭は例年11月の第3土日に開催されています。
「葡萄畑で皆でワインを楽しむ」をモットーに催されています。

開催日 2018年11月17日(土)、18日(日)
雨天決行
開催時間 10:00~15:00
※受付は8:00~14:30
開催場所 こころみ学園の葡萄畑
〒326-0061 栃木県足利市田島町611
参加料金 3,000円(税込)
※下記が付いています。
  • ワイン(もしくはジュース)引換券
  • 収穫祭バッジ
  • 収穫祭ワイングラス(ホルダー付き)
  • 簡易カトラリーセット(木製フォーク、ナイフ、スプーン、箸)
当日会場でのお求めは現金のみとなります。

アクセス

電車・シャトルバス

駅から会場までは臨時のシャトルバスが出ています。
バス乗り場でも収穫祭のチケットを購入することが出来ます。

シャトルバス・料金
大人・子供 500円(片道)
収穫祭会場行き
出発地 集合場所 運行時間
東武足利市駅発 東武伊勢崎線足利市駅南口ロータリー 8:30~14:00
随時運行
JR足利駅発 JR両毛線足利市北口展示電気機関車付近 8:30~14:00
随時運行
足利学校付近発 太平記館西 9:00、10:00、11:00、12:00、13:00
帰り
出発 到着地
収穫祭会場 足利学校付近着 ⇒ JR足利駅着 ⇒ 東武足利市駅着

運行時間/11:00~16:30 随時運行

新宿発臨時直行バス

予約制となりますが、新宿からココ・ファーム・ワイナリーまでの直行バスが運行しています。

出発地 新宿駅西口工学院前
出発予定時間 8:00~9:00
料金 ¥12,000
往復料金となります。
収穫祭チケットも含まれています。

お申し込みはJTB専用ページからとなっています。

JTB両毛支店:0284-70-0118

あしバスアッシー 行道線

市内などにお住まいの方は、足利市生活路線バスをおすすめします。
行道線ですと、ココ・ファーム入口下車となります。

あしバスアッシー行道線公式ページはこちら

自家用車での来場・駐車場について

以前は、会場周辺にも駐車場がありました。
しかし、現在は駐車場はありません。

昨今飲酒運転での規制が厳しくなり、収穫祭においても対応が厳しくなりました。
安全に配慮して、会場周辺は交通規制が敷かれます。

私自身、地元民のようなものなのですが、当日は途中停車を求められます。
そんなことが続いたためか、近隣の住民にはこの日通行カードが配られるようになったそうです。

ですので、ハンドルキーパー運転の一般乗用車は、渡良瀬川河川敷の北多目的広場駐車場を利用しましょう。
JR足利市駅の臨時シャトルバス乗り場までは、徒歩6分程です。

料金 200円(1台)
場所
有料駐車場

当日はかなりの混雑となり、駐車場に停められないということもあります。
心配な方は、完全予約制の一般乗用車専用有料駐車場もあります。

1台3,000円となりますが、ご利用の方には会場付近までのマイクロバスの送迎があります。

有料駐車場のご予約はJTB専用ページから

足利の方たちは、優良な運転手の方が多く、飲んだら代行を使うということが徹底されているように思います。
ぜひ、あなたも当日は飲んだら運転はしないこと!

せっかくの楽しいお祭りなのに、参加した人が飲酒をして事故を起こしたという事態が起きてしまったら次回の開催はなくなってしまう可能性もあるのです。この日に限らず飲酒運転はしないように気を付けましょうね。

ハーベスト・キット

当日は、受付で『ハーベスト・キット』を受け取ります。

キット内容
黄色いグラスフォルダーのポケットの中に
  • ワイングラス
  • 引換券
  • 収穫祭バッジ
  • 簡易カトラリーセット(フォーク、ナイフ)
が入っています。

毎年入っている内容はさほど変わりませんが、ワイングラスも収穫祭バッジもその年によってデザインが違います。
毎年行かれて、コレクションされている方もいます。

引換券で引き換え出来るもの

  • できたてワイン(赤 or 白/750ml/日本の葡萄100%)、カラフェ入り。
  • 収穫祭記念ワイン(赤 or 白 or ロゼ/750ml/日本の葡萄100%)。
  • ノンアルコールのジュース(ガーリックトースト付)。

ワインの引き換えには、ミネラルウォーターもつきます。
飲みすぎ防止策だそうです。

できたてワインについて

今回引き換え出来る『できたてワイン』は赤・白の2種類。
できたてワインはフレッシュでフルーティーなワインです。

酵母が生きている醗酵中のワインです。
収穫祭当日のみタンクから直接出している特別なワインです。

アルコール分は少ないのですが、口あたりが良いのでついつい飲み過ぎてしまいます。
少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。
味や香りが変化しやすいので、園外の持ち出し遠慮くださいね。

フードコート

広場では、毎年様々な趣向を凝らしたワインに合う料理の販売があります。
骨付ソーセージ、ベーコン炭火き、スペアリブ、パン、チーズ、キッシュなど。

どの料理もとても美味しいですが、私は昔からここで販売されるチーズとワインのアイスが大好きです。
ぜひ、ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。

収穫祭を楽しむためのポイント

収穫祭を楽しむためのポイントは、場所取りです。
おすすめは、ベランダステージ前の葡萄畑です。

例年ベランダステージではジャズ演奏が行われたり、タレントの〇〇さん(かっちゃん)が訪れることでも有名です。
葡萄畑の中、美味しいワインを飲みながらジャズを楽しむ!なんて有意義なのでしょう。
ステージ前辺りなら、お腹が空いたらフードコートにも近いのでお勧めです。

ただ、良い場所はすぐに取られてしまいますので行かれる際には早い時間帯に行かれることをおすすめします。
受付は8時からですので行くとなるとシャトルバスでは難しいと思われます。
タクシーを使用するか、自家用車の方は一度場所取りの方を現地で下ろして駐車場まで戻り、シャトルバスで向かうという手もありますね。

ベランダステージ以外にも、葡萄畑の上方であれば落ち着いて仲間内で楽しむこともできます。
『池の岬ステージ』では、フラダンスやフラメンコなどのステージも楽しめます。

園内には、椅子などもありますが、葡萄畑で楽しむ場合はレジャーシートや折り畳みイスと言ったアウトドアグッズを持って行かれると重宝します。
雨天決行となるので、カッパも持って行かれると良いですよ。

当日の混雑状況と注意点

収穫祭当日はとても混み合います。
場所にもよりますが、特にベランダステージ周辺はぎゅうぎゅう状態になることもあります。

小さなお子さんがいるママさんの参加は少し大変かと思われます。
山道で傾斜がかなりありますので、ベビーカーは向かず抱っこ紐で参加すると良いでしょう。
混雑するのでベビーカーでの走行も難しいかと思われます。

また、バスやタクシーで行かれても入り口から会場までは距離がありますし、アウトドアでのイベントなので歩きやすい靴や服装で行かれると良いですよ!
ちなみに私は慣れているのですが、山ですので晴れていれば日差しが強く感じる方もいると思われます。
日差し対策もされると良いかもしれないですね。

反対に天気が悪いと、都心と比べ肌寒く感じるかと思われます。
防寒対策もしていくと良いですね。

足利でおすすめの宿泊施設

ニューミヤコホテル足利本館



足利市駅からすぐ近くというより駅直結とも言える場所にあります。
お部屋からは渡良瀬川を一望することができます。

足利市民は、結婚式の披露宴に使用したり、会社の催しなどで使用したりします。
私は、こちらにあるレストランに母とランチに利用していました。
ロケーションも良く、お料理も凝っていてたまに贅沢をしたいときに利用します。

また、足利市内では、様々な映画の撮影が行われていますが、出演者の方はこちらのホテルに泊まっていたそうです。

近隣にあるバーにもお忍びで訪れたりしていたそうですよ。



まとめ

  • ココ・ファーム・ワイナリーは、1950年代に「支援学級の生徒たち」が足利市田島町の山の急斜面を開墾し、葡萄の苗木を植えたことから始まりました。
  • 1980年代はじめに、知的な障がいを持つ人たちの自立を目指した「こころみ学園」のワインの醸造所が作られました。
  • ワインは飲めないというママさんやお子さんにも「ぶどうジュース」も販売されています。
  • 収穫祭は例年11月の第3土日に開催されています。
  • 足利駅、足利市駅、足利学校付近(太平記館)よりシャトルバスが運行されています。
  • 予約制ですが、新宿からの直行バスが運行されます。
  • 会場周辺には駐車場はありません。渡良瀬川河川敷の北多目的広場駐車場を利用しましょう。
  • 完全予約制の一般乗用車専用有料駐車場もあります。
  • ハーベスト・キットの内容は、毎年さほど変わりませんが、ワイングラスも収穫祭バッジもその年によってデザインが違います。
  • 収穫祭当日のみタンクから直接出す、できたてワインはフレッシュでフルーティーで口当たりが良いのでつい飲み過ぎてしまいます。
  • 毎年様々な趣向を凝らしたワインに合う料理の販売があります。
  • 場所取りでおすすめの場所は、ベランダステージ前の葡萄畑です。ワインを飲みながら、ゆっくりステージを楽しむことができます。
  • レジャーシートや、アウトドアグッズがあると重宝します。
  • 暑い時には、日差し対策を。寒い時には防寒対策をしましょう。雨天決行なので、カッパもあると良いですよ。
  • 坂道を歩いてワイナリーに向かうことになりますので、歩きやすい運動靴や服装で行かれると良いでしょう。

いかがでしたか。
今回は、栃木県足利市にあるココ・ファームワイナリーの収穫祭についてご紹介しました。
とても楽しめるイベントとなっていますのでぜひ参加していただきたいです。

もし、参加できないという方も普段でもワイナリーの見学が出来たり、レストランでの食事もできます。
私自身、友人の結婚式の際にもこちらを訪れていますが、お料理も美味しくアットホームな雰囲気を漂わせてくれます。

結婚式もできる場所なのです。
美しいぶどう畑の中、愛を誓った友人はとても素敵でした。
素敵な場所ですので、あなたもぜひ一度は訪れてみてください。

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